自律神経を整える(入浴)

こんにちは!
久しぶりの更新となってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
Blue Star Care恵比寿院のとかちゃんです(=゚ω゚)ノ

最近、気圧や気温の変化があるので身体だるくないですか?
梅雨の時期は自律神経が乱れやすいので、気を付けてほしいです💦

朝晩寒いのに、日中は湿度も高く汗が止まりませんね。。。
こんな時は、熱中症にもなりやすいのでこまめな水分補給も忘れずに(/・ω・)/

湯船に入っていますか?

疲労には自律神経が大きく関わっています。

リラックスするときは副交感神経が優位になるのですが、そのバランスを整えるのに入浴という方法があります。

【温熱効果】

湯船につかると身体が温まり、全身の血行が良くなります。

そうすることで、体温の調整する機能が働き汗が出て新陳代謝が高まります。

新陳代謝が高まることによって、疲労回復に繋がるといわれています。

【水圧による効果】

だいたい、湯船につかって全身にかかる水圧は520キロと言われています。

全身に圧がかかるのであまり感じませんが水圧のよって実はマッサージと同じ効果があります。

脚のむくみにも効果的なのでぜひ湯船にも入るようにしてください!!

【浮力による効果】

浮力は身体を陸に比べて10分の1の軽さにしてくれます。

その為、力を抜くことができリラックスすることができ、疲労がとれます。

お湯の温度は40度以下が望ましいです。

41度、42度になってしまうと逆に交換神経を優位にしてしまうのでお風呂のあとなかなか寝付けなくなる可能性もあります。

真夏などはぬるま湯程度でいいです(=゚ω゚)ノ

 

これから暑くなりますが、ぜひ試してみてくださいね!!

また次回も楽しみにしていてください( *´艸`)

鍼灸治療院 Blue Star Care