脚を組んではいけません!

こんにちは!
Blue Star Care恵比寿院のとかちゃんです(/・ω・)/

最近、夜寝る前にストレッチと筋トレを少しやるようにしています。
ここ2,3年でだいぶ体重が増えてしまったので、ちょっと頑張ってみようかなと思っているのであります(=゚ω゚)ノ

ちょっとしたことでも継続することが大事です👀
私は背が小さいので、太るとホントに丸々しちゃうんですよね(笑)

ってことで頑張ります!!

それでは今日の本題に入ります~♪

みなさん脚を組むことはありますか??

私はたまにあるのですが、組んでる方が不安定な感じがするのですぐやめてしまいます。
実は、脚を組む人は組みたくなるように身体が歪んでいる可能性があります。

歪みがなく、体幹がうまく使えている人は組みたくなることはないのです。

そこで普段の生活のなかで悪い習慣についてお伝え致します。

悪い習慣

日常生活の無意識に行っている行動、習慣が実は身体の歪みの原因になっていることが多いです。

例えば、同じ方向に荷物を持つ、椅子に座って足を組む、お姉さん座りの方向が同じなど左右どちらか一方に負担のかかることをしている人は要注意です。

身体の一番の土台は骨盤と言われています。

その上に背骨があり周りを筋肉で支えています。筋肉の中でも姿勢を支える筋肉と言われているのがインナーマッスル(体幹)になります。

同じ動作を繰り返し、同じ方向の筋肉を使い続けることで筋肉は固くなり、柔軟性を失い、血流が悪くなることで痛みを出します。

また、筋肉は骨にくっついているので筋肉が固くなればその部分は引っ張られ、関節の可動域が狭くなり痛みを伴います。

スポーツ選手でも、ラケットを使う競技やボールを使う競技は左右で使う方が限られてきます。

その為どちらかに負担がかかりやすいのですが、右利きの人は左でご飯を食べるなど聞いたことはないでしょうか?

スポーツ選手はバランスを崩さない、左右のバランスをよくする為に上記のような工夫をしています。

また、もう一つ欠かせないのは体幹です。

体幹が鍛えられていて、上手く使うことができていると身体を正しい姿勢で保つことができます。

悪い習慣を続けていると、歪みが生じて腰痛やお尻が垂れたり、背骨が歪み背部に緊張がでたりなど様々な不調が起こるのはもちろん、スタイルも崩れていきます。

そうならない為にもまずはできることから始めてください!!

癖になってしまっていることは気づいたら直すを繰り返し、もし脚を組んでしまった場合は反対の脚で同じ時間だけ脚を組んでください!!

出かけるときも最初は違和感に感じるかもしれませんが、反対の方に鞄をかけるなど工夫をしてみてください!!

ストレッチをするのも硬くなった筋肉を柔らかくするのに最適です!

一つでもいいので、1日1回しっかりと毎日やったみてください!

それをするだけでも継続すれば少しずつ身体は変わってきますよ(≧▽≦)

 

私も頑張るので、みなさんもやってみてくださいね!!

 

では、また次回宜しくお願い致します<m(__)m>

鍼灸治療院 Blue Star Care