体幹を鍛えると腸は活性化する!

こんにちは!
Blue Star Care恵比寿院のとかちゃんです('◇')ゞ

みなさん、GWが始まりましたね!!
あんまり遠出はできない現状ですが、家でできることもあるのでいろいろ試してみてくださいね♪

今回は、インナーマッスル鍛えることで腸が活性化するッッ!!ってことです!!

幸せホルモン【セロトニン】

幸せホルモンのセロトニンは腸でつくられると言われています。

体幹部のインナーマッスルが衰えると、便をスムーズに押し出しにくくなり、便秘の一因になります。

腸内には、約7割の腸内細菌が存在しており前にも伝えましたが腸内環境が悪化すると様々な不調が身体に出てきてしまいます。

腸と脳は密接に関わっていますが、脳の指令がなくても機能出来る為、【第二の脳】と呼ばれているそうです。

そして、心のバランスを整える神経伝達物質のセロトニンは95%腸が作り出しています。

セロトニンは心身をリラックスさせる効果があり、食事のあとは腸が活発になりたくさん分泌され、眠くなったり、逆にストレスを感じたりすると便秘や下痢になったりと作用しています。

腸を活性化するのは食事だけではなく、体幹部のインナーマッスルを鍛えると腹圧が高まる為腸の働きを活発にします!!

腸の働きを向上させることもできるんです!!

 

インナーマッスル鍛えてみたくなりましたか?(笑)

こうやって文章をつくっているとインナーマッスルはもちろんですが、腸内環境の大事さもとても感じます。

私も胃が弱かったりするので、食べる時間、食べるもの、食べる量を気をつけています💦

みなさんも少し意識してみてくださいね(*’▽’)

腸内環境やインナーマッスルについては次回もお話していこうと思います!

次回も宜しくお願い致します<m(__)m>

鍼灸治療院 Blue Star Care